東日本大震災

被災したシャトーカミヤ完全復旧 「ワイン文化広める」 /茨城

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
報道陣に公開された国指定重要文化財の旧発酵室。頭上の鉄骨梁(りょう)は復旧工事で設置された=牛久市中央3のシャトーカミヤで
報道陣に公開された国指定重要文化財の旧発酵室。頭上の鉄骨梁(りょう)は復旧工事で設置された=牛久市中央3のシャトーカミヤで

 東日本大震災で被災した国重要文化財の旧ワイン醸造場「シャトーカミヤ旧醸造場施設」(牛久市中央3)の復旧工事が終了し、所有する「オエノンホールディングス」(本社・東京都中央区、西永裕司社長)が27日、報道陣に内部を公開した。創始者、神谷伝兵衛の記念館になっている旧発酵室は7月1日から一般公開される。【庭木茂視】

 シャトーカミヤは、東京・浅草の「神谷バー」開業で知られる神谷が1903年、国内初の本格的なワイン醸造場として開設した。フランスの醸造場をモデルにしたレンガ造りの建物で、近年は記念館やレストランとして利用され、2008年に国の重文に指定された。

この記事は有料記事です。

残り213文字(全文491文字)

あわせて読みたい

注目の特集