メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

サウジ

「出産立ち会う権利ない」夫、男性産科医を銃撃

=iStock

 【カイロ秋山信一】保守的な風土が残るサウジアラビアの首都リヤドで25日、女性の出産に立ち会った産科医の男性が、出産後に訪ねてきた女性の夫に銃撃され、重傷を負う事件があった。逮捕された夫は「男性の医師に出産に立ち会う権利はない」と主張した。サウジでは公共の場で男女が接することは望ましくないとされ、親族や友人にも妻を会わせない男性が多い。

 事件が起きたのは、サウジ最大規模の病院「キング・ファハド・メディカル・シティー」。病院の発表や地元メディアによると、女性は5月中旬に来院。以前に受診したことはなく、男性産科医の立ち会いの下、自然分娩(ぶんべん)で出産した。

この記事は有料記事です。

残り248文字(全文529文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 質問15項目に菅首相答弁わずか10分 野党反発、与党も「さすがにまずい」

  2. 二階氏「ケチつけるな」に見え隠れする「権力集中の弊害」

  3. 鼻出しマスク受験「眼鏡が曇るから」 釈放男性、トイレにこもった訳は

  4. 特集ワイド コロナで疲弊する病院 現場の負担、省く支援を 神戸大大学院教授・岩田健太郎

  5. 菅政権は自民「脱原発派」の追い風になるか 再エネ普及にも意欲

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです