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伊勢志摩サミット

賢島、日常生活戻る 厳戒規制解除

サミット閉幕から一夜明け、再開された近鉄賢島駅=三重県志摩市で2016年5月28日午前8時45分、岡正勝撮影

 27日に閉幕した主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)会場だった三重県志摩市の賢島(かしこじま)への立ち入り規制が28日朝、1週間ぶりに解除された。島に通じる2本の橋の封鎖が解かれ、近鉄線の運行も開始。周辺での船舶の運航も自由になった。厳戒態勢下にあった小さな島に日常生活が戻った。

 午前7時、橋を封鎖していた柵を警察官が開け、車や人の往来が始まった。西側の「賢島大橋」では午前6時50分ごろ、島内の水族館「志摩マリンランド」に勤務する和田由梨香さん(34)が柵の前で待っていた。和田さんは「昨日までは車を遠くの駐車場に止めて臨時シャトルバスに乗っていた。やっと元に戻った」と話した。

 近鉄賢島駅は始発の普通電車が午前7時6分に出発。サミット開幕までをカウントダウンしていたボードも「ありがとう!」の表示に変更されていた。構内は帰路に就く大勢のサミット関係者と、さっそく訪れた観光客が行き来した。近鉄によると、21日からの規制期間中、平日で最大上下計133本、休日で同141本が運休した。

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