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心筋梗塞・脳梗塞

発症確率を予測 健診のデータ入力で

 国立がん研究センターと藤田保健衛生大の研究チームは、約1万5000人を追跡調査したデータを元に、心筋梗塞(こうそく)と脳梗塞の発症確率を予測する手法を開発した。血圧やコレステロールの数値などから今後10年間の発症確率が推定でき、同大の八谷寛教授(公衆衛生学)は「生活習慣を見直すきっかけにするなど、予防に役立ててほしい」と話す。

 チームは1993年に茨城県や新潟県、長崎県など5県に住んでいた40〜69歳の男女で、心血管の病気のない約1万5000人を平均16年間追跡し、心筋梗塞や脳梗塞を発症した人たちの健康診断のデータや生活習慣について分析した。この結果、喫煙習慣や糖尿病の有無、血圧やコレステロールの数値などの組み合わせで、これらの病気の発症確率を予測することができた。別の地域の約1万人分のデータで検証すると、精度良く予測…

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