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高坂どうぶつ病院

動物の苦しみ救いたい 東松山の獣医夫妻 傷ついた野鳥やタヌキ、治療費補助は1割 /埼玉

救護したカツオドリを背中に乗せ、ほほ笑む小山和美さん(左)と正人さん=東松山市で

 傷ついた野鳥など野生動物の自然復帰を目指して治療する動物病院が東松山市にある。「高坂どうぶつ病院」は県の傷病野生鳥獣保護診療指定機関で、獣医師の小山正人さん、和美さん夫妻が年間で約80の鳥獣を治療する。昨夏には、南洋海域などに生息する「カツオドリ」が海のない県内で救護され、運び込まれた。自然界から人間の生活域に迷い込んでけがをするだけでなく、気候変動や環境変化を感じさせる事例も目立つという。【鈴木梢】

 2001年に開業。県が指定する48の保護診療機関のなかで、年間の治療数は2番目に多いという。昨年8月には、越生町の林道で、水かきをけがして倒れ、脱水状態に陥りやせたカツオドリの幼鳥が発見された。血液検査すると腎機能が落ちていた。9カ月がたち、900グラムだった体重は1650グラムに増え、飛行訓練ができるまでに回復した。上空に飛行機を見つけると、本能を呼び覚ましたかのように目で追った。

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