メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

熊本地震

被災地に梅雨 また山が崩れたら…つのる不安

地震で大きく崩れた外輪山(奥)。近づく梅雨に向けて警戒が必要だ=熊本県阿蘇市狩尾で、和田大典撮影

 熊本地震の被災地は地震の揺れで地盤が緩み、土砂災害のリスクが高まる中で間もなく梅雨入りを迎える。警戒区域に住む住民の中には土砂崩れにおびえながらも転居先がなかったり、避難先もまた警戒区域内にあったりする人もいて、不安な日々を送っている。

 阿蘇外輪山のふもとにある熊本県阿蘇市狩尾地区。ほとんどの民家が県が指定する警戒区域内にある。地区を通る市道は、雲海に緑の大地が浮いたように見える光景から「ラピュタの道」としても観光客に人気だったが、地震で土砂崩れが多発しあちこちが寸断された。崩れた土砂が民家まで数百メートルに迫っている箇所も少なくない。

 同地区のリサイクル業、松本順也さん(48)は「本震」があった4月16日未明、土砂が「メキメキ」と木…

この記事は有料記事です。

残り683文字(全文1005文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS ゴールデンボンバー、12・28新アルバム『もう紅白に出してくれない』発売 紅白出場者発表日に発表

  2. 3分でわかる政治の基礎知識 「27億円」秋篠宮さまが公費支出に疑問 大嘗祭の秘儀と費用

  3. 首相ヤジに「#共産党は私だ」「#共産党は仲間だ」投稿広がる

  4. 「桜を見る会」参加者が語る 「ファンの集い」と「往復する首相」

  5. 私道封鎖され団地が孤島状態に 所有者が通行料要求、住民拒否で強硬策

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです