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特集ワイド

「月9」なぜ低視聴率 若者憧れのトレンディードラマ→「ラヴソング」史上最低6.8%

7月に放送開始予定の月9ドラマ「好きな人がいること」は海辺を舞台に、主演の桐谷美玲さん(左から2人目)を巡る恋模様が描かれる。若い女性に人気の三浦翔平さん(左端)、山崎賢人さん(左から3人目)、野村周平さん(同4人目)が共演。果たして視聴率は?=フジテレビ提供

 時代が変わった−−。そんな思いを抱く人も多いのではないか。月曜午後9時から放送されるフジテレビ系のドラマ、通称「月9」の苦戦ぶりにだ。二十数年前は若者に流行と憧れを発信してきた人気ドラマ枠。低視聴率の背景に何があるのだろうか。【小林祥晃】

 「月9」といえば、アラフォー(40歳前後)には「トレンディードラマ」を連想する人も多いだろう。1980年代後半〜90年代、気の利いたせりふ、絵になるロケ地、最先端のファッションなどを詰め込んだドラマだ。88年放送の「君の瞳をタイホする!」がトレンディードラマのはしりで、「月9」が注目されるきっかけになった。

 「あの頃の現場は本当にキラキラしてた。出演者も輝いていたし、スタッフは衣装さんの助手まで『俺たちが作りたいドラマ、見せたいドラマを作るんだ』というエネルギーに満ちていた。そんなテンションは作品にも良い影響を及ぼしていたはずだよ」。そう話すのは89年に「君の瞳に恋してる!」「同・級・生」の2本の「月9」に出演し、トレンディードラマ全盛期を支えた俳優の一人、石田純一さん(62)。ストライプのシャツ、…

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