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ふたつの原爆の図

丸木美術館が18日まで初の同時展示 「再制作版にも力」 /埼玉

 丸木位里(いり)(1901〜95年)、俊(とし)(1912〜2000年)夫妻が共同制作した「原爆の図」などを展示する丸木美術館(東松山市)で、企画展「原爆の図はふたつあるのか」が開催されている。数奇な運命をたどった再制作版をオリジナルと並べて展示しており、「単なる模写ではなく、別の芸術作品として力がある」と再評価する声も出ている。18日まで。【中山信】

 再制作されたのは、最終的に全15作品の連作となる原爆の図のうち、初期に描かれた第1部「幽霊」と第2部「火」、第3部「水」の3作品。1950年末ごろ、「米国で原爆の図を展示したい」と依頼された夫妻が「作品が紛失した時のために」と、当時のアトリエに寄宿していた若い画家とともに模写した。

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