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府警機動隊中隊長 篠原隆志警部 /京都

 熊本地震の発生から約1か月半。最大震度7の「前震」が4月14日に発生し、15日未明には府警から約40人が熊本に向かった。府警機動隊中隊長の篠原隆志警部(36)にとっては、災害現場での初の指揮役だった。「余震に慣れてしまうと判断を見誤り2次災害を招く。難しい現場だったが、人の命を救いたい一心だった」と振り返る。

 篠原警部らは被害の大きい益城(ましき)町に入り、窃盗事件などが起きないよう警戒した。4月16日未明、益城町から約10キロ離れた菊陽町の運動公園の待機所で仮眠中、最大震度7の「本震」が発生した。

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