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アントラージュ・支える人々

リオ五輪 第11部 勝ちは細部に宿る/2 治療も希望も施し

横たわった奥原の体をチェックする片山さん

 バドミントン女子シングルスのエース・奥原希望(日本ユニシス)は世界屈指のフットワークで、昨年末のスーパーシリーズ・ファイナルと今年3月の全英オープンを制した。一躍、リオデジャネイロ五輪のメダル候補に浮上した奥原だが、21歳でありながら両膝に手術歴がある。選手生活の致命傷になりかねないけがから奇跡とも言える復活を果たした奥原が「この人でないと私の膝は治せない」と絶大な信頼を寄せるのが理学療法士・片山卓哉さん(44)だ。

 奥原は埼玉・大宮東高2年時の2011年に全日本総合選手権女子シングルスで最年少優勝、12年には世界ジュニア優勝を果たした。悲劇が襲ったのは、高校卒業目前の13年1月だった。国際大会で左膝を痛め、同年4月に手術。焦ってトレーニングをやり過ぎて回復が遅れる悪循環に陥った。

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