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ウサギ

食文化復活を 香川大などネットワーク設立へ

体重約9キロ、大きさ約60センチと、ペット用ウサギより2〜3倍大きい食用のジャンボウサギを抱く川崎助教(右)=香川県さぬき市の香川大農学部付属農場で、伊藤遥撮影

 国内では姿を消しかけているウサギ食文化を復活させようと、香川大農学部の川崎淨教(きよのり)助教(29)=動物栄養学=が、国内の幅広いウサギ関係者をつなぐ「全国ウサギネットワーク」を今秋にも設立する。室町時代から続く伝統文化を見直し、魅力を発信していくという。

 ウサギ肉は高たんぱく、低カロリーで栄養面で優れているとされ、欧州やアジアなどの一部の国で広く食材として使われている。川崎助教によると、日本でも室町時代から飼育して食べられ、江戸時代には将軍の祝い膳にも上っていた。増産しやすく、戦時中には重宝された。味と肉質は鶏に似ており、骨ごとたたいたツミレ入りの鍋料理や汁物が一…

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