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バター

6000トン追加輸入…生乳の生産量減が要因

国内のバター生産と輸入量などの推移

 農林水産省は31日、昨年まで品薄が問題となったバターを、10月までに6000トン追加輸入すると発表した。追加輸入は3年連続で、2016年度の輸入量は、今年1月に発表した7000トンを加えると計1万3000トンとなる。生乳の国内生産量が減っていることが要因で、政府が秋までにまとめる改革案で、減少に歯止めをかけられるかが注目されている。【寺田剛、宮川裕章】

 「北海道の乳用牛の頭数は前年度を超えたが、都府県の後継者不足に歯止めがかからない」。業界団体「Jミルク」の前田浩史専務理事は生乳生産量が減った理由を明かす。農水省によると、生乳の生産量は16年度は前年比1%減の733万トンとなり、この20年の減少幅は15%になる見込み。牛は暑さに弱いため、「今夏猛暑になれば、生産量はさらに減る」(業界関係者)可能性もある。

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