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(82)アラブから見た「パナマ文書」 疑惑追及につながらず

「パナマ文書」を公開した国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)のホームページ

 【カイロ秋山信一】今年4月、租税回避地(タックスヘイブン)を使った各国首脳らの不透明な取引を記した「パナマ文書」の内容が報じられ、アイスランドの首相が辞任に追い込まれるなどスキャンダルに発展した。疑惑の矛先はアラブ諸国の独裁者らにも向いているのだが、アラブの人々にとって独裁者らの蓄財は「周知の事実」で関心が高いとは言えない。首脳への批判がタブー視される国も多く、メディアの関心も総じて低調だ。

 パナマ文書はドイツ紙「南ドイツ新聞」が入手し、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の加盟メディアと共に分析に当たってきた。

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