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四国見聞録

香川県直島町など東日本被災地支援で養殖 出荷好調、讃岐さーもん 鮮度が売り、ハマチの“裏作” /四国

生けすからサーモンを水揚げする漁業者=香川県直島町で、岩崎邦宏撮影

 香川県内で養殖されている「讃岐さーもん」が、順調に出荷量を伸ばしている。毎年4、5月の2カ月限定で市場に出回るが、出荷が始まった2012年の8000匹から、今年は5万匹にまで増えた。東日本大震災の被災地支援の一環で生産が始まった“ご当地サーモン”が、県ブランドの一つになろうとしている。【岩崎邦宏】

 出荷が終盤に差し掛かった5月19日朝、瀬戸内海に浮かぶ直島(香川県直島町)の養殖場で、重さ2〜3キロのトラウトサーモン(海面養殖されたニジマス)900匹が次々に生けすから水揚げされてきた。漁師らは包丁を片手に、勢いよく跳びはねるサーモンを手際よく締めていく。その後、高松市内の漁港に運んで計量、氷締めされ、水揚げから3時間ほどで出荷された。

 この新鮮さが讃岐さーもんの売りの一つだ。サーモンはノルウェーなど海外からの輸入が主流で、それに比べ…

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