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映像作家

吉野の桜と命つなぐ がん闘病の保山さん

今年4月に如意輪寺で夕日に照らされた桜を撮影する保山耕一さん=奈良県吉野町で2016年4月5日午後6時20分、塩路佳子撮影

 湧き立つ雲、水のしずく、鹿の息づかい−−。がんと闘いながら奈良の風景を撮り続ける映像作家、保山(ほざん)耕一さん(52)=奈良県生駒市=の作品が、反響を呼んでいる。6月17日に東京であるシンポジウムでは、桜の名所・吉野山を今春撮影した映像が披露される。

 保山さんはフリーカメラマンとして人気番組「情熱大陸」などを手掛けていたが、2013年8月、直腸がんで放置すれば余命は2カ月と宣告される。治療には成功したものの排便障害が残り、仕事は激減した。

 リハビリ代わりにと、動画も撮れる一眼レフカメラと三脚を携え地元・奈良を歩き始めた。夕日が照らす曽爾…

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