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キャンパる

「ブラック」見極めて

 早稲田大学の生協には見慣れない本が並ぶ。学生に無理な労働を強いる「ブラックバイト」の顕在化を受けて執筆された「ブラックバイト対処マニュアル」(早稲田大学出版部)だ。執筆を担当した同大学法学部の石田眞教授(69)と教授のゼミ生に、出版の狙いを尋ねた。

 「学生アルバイトと雇用主との法律上の関係は、正社員と全く同じであることを広めたい」。早稲田大学で労働法を専門とする石田教授はそう語る。教授によると、全てのアルバイト先は、労働条件を明示した書面を交付し、学生アルバイトと労働契約を締結する必要がある。つまり、正社員同様に労働法のすべてのルールを適用しなければならない。

 だが、「このルールを守っていない雇い主が多く、それが原因で問題化する『ブラックバイト』が多い」と石…

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