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ひまわりEYE

海を越える汚染物質

ひまわり8号のデータを分析し、光の通りにくさを表した図。青よりも黄、赤ほど微粒子が多い=国立環境研究所、JAXA提供

 九州など西日本を中心に、冬から春にかけて汚染物質である微小粒子状物質(PM2・5)の濃度が急上昇することがある。今年も黄砂が飛来した4月23〜26日や5月7〜8日に数時間〜数日の濃度上昇が観測された。

 ひまわり8号からは、日中かつ雲のない領域については、大気中の微粒子に関する情報を、10分間隔という多頻度、アジアからオセアニアという広域について得られる。

 2009年に環境基準が定められたPM2・5は粒径2・5マイクロメートル以下の微粒子だ。人体への健康影響が指摘されているため、監視のためのPM2・5測定局は増えている。一方、日本は海に囲まれているため、海を越えて運ばれるPM2・5を日本到達前に検知することは難しかった。

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