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アカウミガメの産卵が3日、熊野市大泊町の大泊海水浴場の砂浜で、今年初めて確認された。産卵地が波打ち際から7メートルと近く、高波の被害を受けやすいため、30メートル離れた高台に移した。ピンポン玉大の卵が85個あり、約60日後に赤ちゃんが誕生する。
アカウミガメなどのウミガメ類は近年、個体数が減少し、…
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残り223文字(全文373文字)
アカウミガメの産卵が3日、熊野市大泊町の大泊海水浴場の砂浜で、今年初めて確認された。産卵地が波打ち際から7メートルと近く、高波の被害を受けやすいため、30メートル離れた高台に移した。ピンポン玉大の卵が85個あり、約60日後に赤ちゃんが誕生する。
アカウミガメなどのウミガメ類は近年、個体数が減少し、…
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