米雇用統計

5月3.8万人増 大幅鈍化 利上げに逆風

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 【ワシントン清水憲司】米労働省が3日発表した5月の雇用統計(速報値)によると、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は、季節調整済みで前月比3万8000人増(前月は12万3000人増)となり、伸びが大幅に鈍化した。増加幅は、就業者数がマイナスだった2010年9月(5万2000人減)以来5年8カ月ぶりの低調な結果に終わった。失業率は4・7%で前月より0・3ポイント改善した。

 米連邦準備制度理事会(FRB)は6月の追加利上げを視野に入れるが、強い逆風になりそうだ。

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