ちびまる子ちゃんランド

中台から観光客続々

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ちびまる子ちゃんのラッピング列車の前で笑顔を見せる台湾からの観光客夫妻=静岡市葵区の静岡鉄道新静岡駅で2016年4月、長谷川隆撮影
ちびまる子ちゃんのラッピング列車の前で笑顔を見せる台湾からの観光客夫妻=静岡市葵区の静岡鉄道新静岡駅で2016年4月、長谷川隆撮影

 アニメ「ちびまる子ちゃん」が海外でも人気を集めている影響で、作品の舞台になっている静岡市清水区(旧清水市)を訪れる中国や台湾からの観光客が増えている。海外のまる子人気にあやかって、市の活性化を図ろうと期待する声も上がっている。

 清水を訪れる中国、台湾の観光客に特に人気なのが、エスパルスドリームプラザ(同区入船町)内の「ちびまる子ちゃんランド」。アニメの世界が体験できる国内唯一の常設展示館で、まる子の自宅や小学校の教室、近所の街並みなどが再現されている。

 同ランドによると、2005年ごろから台湾の団体客が訪れるようになり、中国人も追随。15年は約12万人だった有料入場者数のうち、海外からの入場者は過去最高の約3万5000人に達した。最近は中国、台湾の入場者がほぼ五分五分だったが、15年は中国と静岡空港を結ぶ定期便が増えたことなどにより中国人が激増。国・地域別では中国が8割、台湾が1・5割、残りは東南アジアだった。

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