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絶縁状態

宇佐神宮と県神社庁支部、宮司就任を機に 支部側「祭り協力しない」/神宮側、歩み寄る気配なし /大分

宇佐神宮の事務棟である神宮庁。県神社庁宇佐支部の事務局は既に退去している

 宇佐神宮(宇佐市)の小野崇之宮司が2月に就任した人事をきっかけに、神宮と県神社庁宇佐支部(宗像宗臣支部長)の関係が悪化し、絶縁状態になっていることが分かった。同支部は、宇佐神宮境内の神宮庁に置いていた事務局を退去し、同市四日市の桜岡神社へ移転。今後の神宮の祭りに協力しない構えだ。神宮側も歩み寄る気配はなく、対立解消の糸口は見えない。【大漉実知朗】

 県神社庁宇佐支部は当初、「宮司は地元から」との要望が強く、神社本庁(東京)で総務部長を務めた小野氏の宮司就任に賛成していなかった。

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