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ビートルズ来日50年 思い出抱きしめたい

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羽田空港に到着し、法被姿でタラップを下りるビートルズ(手前からポール・マッカートニー、ジョン・レノン、リンゴ・スター、ジョージ・ハリスン)=1966年6月29日
羽田空港に到着し、法被姿でタラップを下りるビートルズ(手前からポール・マッカートニー、ジョン・レノン、リンゴ・スター、ジョージ・ハリスン)=1966年6月29日

 日本武道館が「ロックの殿堂」へと向かう変化の扉が“あの時”開かれた。ザ・ビートルズ来日から、もうすぐ50年。かつてのビートルマニアが全国各地でまた、うごめいている。彼らの来日は日本をどう変えたのか。なぜ今でもあの熱狂が残っているのか−−。【井田純】

 東京・渋谷のパルコの一角。日の丸が掲げられた武道館に登場した瞬間のビートルズの写真をあしらったグッズなど“お宝”商品がずらりと並ぶ。7年前に閉店したビートルズ専門店「GETBACK」が、1日から期間限定で復活した。店を切り盛りする責任者の遠藤祐一さん(47)は「男女とも往年のファンが多く来店されます。当時のチケットがプリントされたTシャツや、50年前、会場で販売された公式ビニールバッグの実物などが注目されています」と語る。来日50年を記念した各地のイベントは、ビートルズナンバーのコンサートやトークセッション、講座など、今年に入って少なくとも50件にのぼる。

 ビートルズの4人が羽田空港に降り立ったのは1966年6月29日未明。翌30日から7月2日までの3日間に11曲30分程度の公演を5回行ったにすぎない。それでも忘れられない名演奏だったのだろうか。

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