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おきゃくトーク

幸徳秋水を顕彰する会会長・久保知章さん /高知

幸徳秋水を顕彰する会会長の久保知章さん=真明薫撮影

 明治時代に自由や平等、平和を訴え続けた四万十市が生んだ社会主義思想家、幸徳秋水(1871〜1911年)。明治天皇暗殺を企てたとされる大逆事件の首謀者として、絞首刑にされた。後の研究で、かけられた疑いはえん罪だったという意見が主流となっているが、死刑判決が覆されるまでには至っていない。毎年1月に行われる墓前祭には、全国から縁者や研究者が駆け付け、自由や博愛、相互扶助を誓い、名誉回復を願う。昨年5月に3代目の会長に就任、先月29日に再任された久保知章さん(77)に会の現状や活動への取り組みを聞いた。【聞き手・真明薫】

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