保健授業

2年以上せず 東京・東村山の中学校

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 東京都東村山市の市立東村山第三中学校(生徒466人)が少なくとも2年以上、「保健」の授業をしていなかったことが同市教委や都教委への取材で分かった。文部科学省は「学習指導要領で定められた教科を指導していないのは極めて問題だ」として、都教委に原因調査と未履修の生徒への対応を急ぐよう指導した。

 国の学習指導要領は「保健体育」のうち「保健」について、中学3年間で48時限程度授業をするよう定めている。

 しかし市教委などによると、同校では少なくとも今の3年生が入学した2014年度からこれまで2年以上、保健の授業をしていなかった。保健の時間は体育の実技に充てていたという。

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