夏目漱石

吾輩はアンドロイドである…晩年姿を製作へ  

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
夏目漱石
夏目漱石

没後100年 AI搭載し会話も

 二松学舎大(東京都千代田区)は7日、文豪・夏目漱石(1867〜1916年)の晩年の姿のアンドロイド(人間酷似型ロボット)を製作すると発表した。漱石の表情や声音を再現し、中・高・大学で朗読や講演をするためのプログラムを搭載する。漱石は少年時代、漢学塾だった二松学舎で学んだゆかりがある。没後100年となる今年12月の完成を目指す。

 監修は石黒浩・大阪大教授。これまでに手がけた人間国宝の落語家、故桂米朝さんやタレントのマツコ・デラックスさんのアンドロイドが大きな話題となった。漱石アンドロイドの顔は、死去に際して取られたデスマスクの3Dスキャンや多数の写真を基にする。また、身長159センチだった漱石と体格が酷似している孫の夏目房之介・学習院大教授がさまざまな文章を読み上げて録音、声を作り出す。体は着座姿勢とし、高さは130セン…

この記事は有料記事です。

残り129文字(全文509文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集