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LGBT

体験語る 周囲や職場への要望訴え 北区でシンポ /岡山

性的少数者の当事者らの話に耳を傾けるシンポジウムの参加者=岡山市北区表町3のさんかく岡山で、久木田照子撮影

 性的少数者(LGBTなど)を知り、誰もが生きやすい社会のあり方を考える啓発シンポジウム「虹の橋をかけよう(多様なセクシュアリティ)」が北区であった。心と体の性が異なる性別違和や同性愛などの当事者が体験を語り、周囲の人や学校、職場などに望むことを訴えた。

 GID(性同一性障害)学会の理事長を務める中塚幹也・岡山大教授が講演。性的少数者の定義を説明し、「体や心、好きになる性、服装などは多様」と語った。日本が性的少数者が自身のことを公にできる社会かとの問題提起をし、「正しい知識を持ち、考えてほしい」と述べた。

 性的少数者に関係する法制度についても紹介し、戸籍の性別を変更するには、性同一性障害特例法で、未成年の子どもを持っていないことや、精巣や卵巣を摘出するなどの「性別適合手術」が必要とされる現状に触れ、「人権上の問題がある」と指摘した。

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