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三菱UFJ銀

国債保有のリスク回避 資格返上へ

日銀本店=東京都中央区日本橋本石町で2011年12月7日、本社ヘリから撮影

 三菱東京UFJ銀行が、国債の入札で優遇措置を受けられる「国債市場特別参加者」の資格を国に返上する検討を進めていることが8日、分かった。日銀のマイナス金利政策で、国債を保有し続ければ損失が発生しかねない状況なのに、資格を持ったままだと国から国債を買う義務を伴うからだ。金融機関の国債離れが進めば、将来的に国債の消化を不安定にする懸念もある。

 この資格は、財務省がメガバンク3行と証券会社19社に付与。資格保有者は国債の入札について財務省に意見を言ったり、臨時の入札に参加できたりする一方、入札ごとに発行予定額の4%以上を買うことなどが義務づけられる。大量に発行する国債を安定的に売却するため、財務省が2004年に導入した。

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