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ニホンジカ

長野県が初の「GPS行動調査」実施へ

雌のニホンジカ=長野県下諏訪町で、同県提供

 2015年度のニホンジカの捕獲数が減ったことを受けて、長野県は鹿に全地球測位システム(GPS)発信器を取り付けた行動追跡調査に初めて乗り出す。14年度の県内のニホンジカによる農作物の食害や林業の被害は約3億7644万円に上り深刻。GPS発信器で鹿の移動経路を把握して効率よくわなを仕掛け、捕獲数を増やす狙いだ。

 5年に1度、県が行う生息密度の調査によると、県内のニホンジカの生息数は約10万5000頭〜30万頭…

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