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「アワジェンヌ」写真展

粟ケ崎遊園、大正・昭和を彩った女優たち 8月28日まで・内灘町歴史民俗資料館 /石川

当時撮影されたアワジェンヌの写真=石川県内灘町歴史民俗資料館で、道岡美波撮影

 内灘町に大正末期から昭和初期にかけて開園していた一大遊園地「粟ケ崎(あわがさき)遊園」。そこで「粟ケ崎少女歌劇団」と呼ばれる女優たちがレビュー(豪華なショー)を披露していたことはあまり知られていない。タカラジェンヌをもじって、「アワジェンヌ」と呼ばれ、人気を博した女優たちの貴重な写真展が町歴史民俗資料館で開かれている。【道岡美波】

 粟ケ崎遊園は、北陸の材木王と呼ばれた平澤嘉太郎が、宝塚歌劇団に魅せられ、私財35万円(現在の40億円に相当)を投じ、1925(大正14)年に現在の内灘駅近くに開園した。兼六園の倍の約20万平方メートルの敷地に大劇場、食堂、旅館、動物園、野球場などがそろい、団体客や修学旅行生らでにぎわった。しかし、戦時色が濃くなる中、41年に16年間の営業に幕を下ろした。

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