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波力発電

再生可能エネ開拓 相模湾で実証実験「研究会」

波力発電装置のイメージ=東京大学生産技術研究所林研究室提供

 神奈川県平塚市沖の相模湾での波力発電の実証実験に向けた「平塚海洋エネルギー研究会」が9日、同市のホテルで発足した。同市や東京大生産技術研究所が中心になって、2020年ごろに出力約150キロワットの波力発電装置を設置するプロジェクトで、波力発電に関心がある25の企業や団体も参加。波力による再生可能エネルギーの開拓を目指す。

 今後2年間で市民も取り込んだ波力発電構想の講習会などを開催しながら、20年に同市千石河岸の「ひらつかタマ三郎漁港」(平塚新港)近くの相模湾(水深約3メートル)に出力50キロワットの発電装置3基を10億円程度で設置。幅約30メートル、奥行き約12メートル、水面からの高さ約9メートルの「平塚発電所」として機能させ、電力の地産地消を図る。資金は、再生可能エネルギーの普及などに使われる地球温暖化対策税を…

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