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朝鮮人捕虜尋問

米、反日意識鼓舞狙う?

日本植民地支配の矛盾探る

 「日本に教育された朝鮮の若者は親日か、それとも一皮むけば反日か」「連合国(の米国・英国・中華民国3首脳)が将来の朝鮮独立に合意した(1943年の)カイロ宣言を知っているか」−−。米軍が朝鮮人捕虜向けに用意した尋問は、日本の植民地支配の矛盾を探り、戦後の朝鮮統治の選択肢も検討した周到なものである。【岸俊光】

 「『帝国』日本の戦争に翻弄(ほんろう)された最底辺の人々の様子が生々しく伝わってくる。尋問調書は、捕虜が当時の認識を自由に述べた点に、特に価値がある」

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