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路面電車の避難訓練

数珠つなぎ 外国地震に備え高台へ /高知

普段は1両で運行するのに、訓練で一斉に領石通電停に避難したため、連結したように見える路面電車=高知市大津甲で、柴山雄太撮影

 外国の大地震による津波に備えようと、とさでん交通は9日深夜から10日未明にかけ、路面電車16両を非浸水区域に避難させる訓練を初めて実施し、社員ら約50人が参加した。パトカーに先導される中、海に近い車庫(高知市桟橋通4)から約9キロ離れた領石通電停(同市大津甲)まで、1両ずつ移動させ、真夜中に色とりどりの路面電車が1列にズラリと並んだ。

 同社は、外国など遠方の地震による津波発生時に、車庫の営業車両46両を領石通に避難させる計画で、その検証が主な目的。これに対し、南海トラフ地震の場合は、軌道が損傷して路面電車を動かせない可能性があることや、移動させる時間的余裕もないため、同計画は適用せず、人命を優先し、乗客、社員を避難させる方針。

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