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沖縄・尖閣諸島

中国艦「露を監視」口実 進入、周到計画か 政府分析

中国艦とロシア艦の航跡のイメージ

 中国海軍の艦艇が9日未明、初めて沖縄県・尖閣諸島の接続水域に入った問題で、政府内で10日、周到な計画に基づく行動との見方が強まった。尖閣の領有権を主張する中国が、先に接続水域に入ったロシア艦と自衛艦を「監視する」形を作ったとの分析からだ。これまでも中国は既成事実を積み上げて領有権を主張しており、政府は東シナ海の緊張が新たな段階に入ったと警戒を強めている。

 海上自衛隊が外国艦艇を追尾するかは、状況を見極めて判断する。政府関係者によると、8日夜に東シナ海を北上したロシア艦は最短距離でロシア方面に向かわず、針路変更する不審な動きを見せたことや、これとは別に中国海軍の艦艇1隻が尖閣の北方にいたため、ロシア艦の近くにいた護衛艦「はたかぜ」が追尾する方針が決まった。

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