メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今週の本棚・本と人

『「大正」を読み直す 幸徳・大杉・河上・津田、そして和辻・大川』 著者・子安宣邦さん

 (藤原書店・3240円)

限界を抱えていた民主主義 子安宣邦(こやす・のぶくに)さん

 日本の近世・近現代からアジアまで、広い視野から思想史を探究してきた。1933年生まれの昭和1桁世代。「昭和の全体主義の時代に生まれ、軍国少年として育ちました。それで昭和の問題に関心を寄せましたが、2、3年前からそれに先立つ大正期が気になってきました」

 誰もが「大正デモクラシー」を思い浮かべるように、大正は戦後の民主主義の前提を成したと考えられてきた…

この記事は有料記事です。

残り734文字(全文952文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 3分でわかる政治の基礎知識 「27億円」秋篠宮さまが公費支出に疑問 大嘗祭の秘儀と費用

  2. 奈良・興福寺 ドイツ出身の僧侶が難行「竪義」合格 口頭試問の解答は全て漢文

  3. 「桜を見る会、気にくわない」安倍首相写るポスター損壊容疑 80歳男逮捕 兵庫

  4. 月夜に浮かぶ「青い池」 幻想的な光景に感嘆 北海道・美瑛

  5. 声変わり前の中学生が女子高生のふり 出会い系アプリで誘い暴行

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです