多摩動物公園

アジア唯一「タスマニアデビル」公開 東京

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展示場を元気に走るタスマニアデビルのマルジューナ(左)とメイディーナ=多摩動物公園で2016年6月11日、斉藤三奈子撮影
展示場を元気に走るタスマニアデビルのマルジューナ(左)とメイディーナ=多摩動物公園で2016年6月11日、斉藤三奈子撮影

 多摩動物公園(東京都日野市)で11日、オーストラリア・タスマニア島だけに分布し、絶滅危惧種であるタスマニアデビル2匹の一般公開が始まった。黒い体色と胸の白い帯の模様が特徴。国内では20年ぶりの飼育となり、現在は同公園だけ。アジアでも唯一という。

 体長は約60センチ。カンガルーやコアラと同様、生まれた子どもを腹の袋で育てる有袋類のうち、肉食性としては最大だ。かつては豪州全土で生息したが、家畜を襲う害獣と疑われ減少。1996年以降、顔や口などにかみ…

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