米銃乱射

オバマ氏が非難 銃規制強化、改めて強調

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 【ワシントン西田進一郎】米南部フロリダ州のナイトクラブで起きた銃乱射事件を受けてオバマ大統領は12日の緊急声明で、テロ行為と非難した上で、「学校や劇場、ナイトクラブなどで人々を銃撃するための武器をいかに簡単に入手できるか。今回の虐殺はこのことを再び想起させる」とし、銃規制を強化する必要性を改めて強調した。オバマ氏は相次ぐ銃犯罪を受け強化を訴えてきたが、野党・共和党の反対で法整備は進んでいない。議論は11月の大統領選にも影響を与えそうだ。

 2012年の東部コネティカット州小学校銃乱射事件で児童ら26人が犠牲になったことを受け、オバマ氏は銃規制強化を政権2期目(13〜17年)の最重要課題の一つとした。オバマ氏の提案を受け、米議会は13年、購入者に対する犯罪歴を含めた身元調査の厳格化などを盛り込んだ包括的な銃規制強化法案を約20年ぶりに審議した。

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