舛添都知事

集中審議の詳報(14)リオの時期の選挙は極めてマイナス 猶予を

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東京都議会総務委員会の集中審議で、答弁する舛添要一都知事(中央)=都庁で2016年6月13日午後3時2分、小川昌宏撮影
東京都議会総務委員会の集中審議で、答弁する舛添要一都知事(中央)=都庁で2016年6月13日午後3時2分、小川昌宏撮影

 ◆舛添知事 発言をお許しいただきありがとうございます。一言申し上げたい。本当に都民のみなさま、都議会のみなさまにご迷惑をおかけしたことを、改めて心から陳謝したい。私は東京を世界一の都市にしたいとの思いで、都知事に立候補をして当選させていただいた。一生懸命、都政の発展のために努力をしてきたつもりだ。

 しかし、今回、一連の私の問題でみなさまにご迷惑をおかけした。私は自分なりに説明をしているが、知事や知事の関係者の言葉では信頼できないという声があったので、検事出身弁護士に調査報告書を出してもらった。主に国会議員時代のことではあるが、さまざまな不適切だという指摘があった。そういう中で、いろいろなことで身を処したいと思った。

 まずは、湯河原の施設は売却し、不適切と指摘された項目は返金し、それを慈善団体のようなところに寄付をしたいと思っている。政治資金で購入した美術品も、都立病院や福祉施設に使っていただきたい。さらに一般質問が終わった後に、私は歳費をカットしたいと申し上げた。今日も私はみなさんの質問に一生懸命、答えたつもりだが、何人かの委員のみなさんがおっしゃっているように、不信任案を提案したいとの発言もありました。極…

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