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旅行業界最大手で約793万人分の情報が流出した恐れが発覚した。流出の可能性がある情報には個人のパスポート番号なども含まれており、客からは不安の声が漏れる。「標的型メール攻撃」と呼ばれる今回の手口は、これまで多くの企業や団体が被害に遭っているが、解決に至らないケースも多く、事件の捜査は難航する可能性がある。
「お客様や関係者にご迷惑、ご心配をおかけし、おわびします」
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