舛添知事辞職

最後の都議会での発言(全文)

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 東京都の舛添要一知事の都議会本会議(15日)での発言は次の通り。

 発言をお許しいただきありがとうございます。私自身、都議会における最後の発言となりますので、少しお時間を頂戴いただければと思います。平成26年2月に都知事に就任しまして以来、東京を世界一の都市とするため、私なりに全力を尽くしてまいりました。誰もが人生の豊かさを実感できる都市にしたい。少子高齢化の流れのなかで、保育施設の充実や地域包括ケアシステムの構築に取り組み、一定の成果もあったのではないかと思っております。自然災害の脅威に対しましては、特に「東京防災」が好評をいただき、ありがたいことでございました。

 そして、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会の成功のため全身全霊取り組んできたつもりでございます。今回、私自身の問題によりまして、都民の皆様から頂きました4年間という任期の途中でこのような形となり、反省と心残りの念は尽きませんが、全て自らの不徳の致すところであります。私が最も懸念いたしましたのは、オリンピック・パラリンピック大会への影響であります。リオデジャネイロ大会を控えるなかでの…

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