米乱射

東京・渋谷で追悼集会 参加者の胸の内は…

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虹色の旗やポスターを持ち、静かに立つ参加者=2016年6月15日、中嶋真希撮影
虹色の旗やポスターを持ち、静かに立つ参加者=2016年6月15日、中嶋真希撮影

 ゲイクラブが狙われ、多くの性的少数者(LGBTなど)が犠牲になった米南部フロリダ州オーランドの銃乱射テロ事件。イギリス、韓国、トルコ、パラグアイと、世界各地で追悼集会が開かれ、フランス・パリではエッフェル塔が虹色にライトアップされた。東京でも、14日にゲイタウンの新宿2丁目で、15日に渋谷駅前で集会が開かれた。集った人たちは、それぞれの思いを胸に抱えていた。【中嶋真希】

 15日午後7時半。JR渋谷駅前の広場に、虹色の旗を持った人たちが続々と集まり始めた。発起人で東京都在住のゆうすけさん(42)が、虹色の横断幕を掲げ、「PRAY FOR ORLANDO(オーランドのために祈ろう)」「NO HATE(憎しみはだめ)」と書かれたA5判のポスターを持った参加者が横断幕の前に立つ。キャンドルに火をつけると、声高に訴えることもなく、静かに祈りをささげた。

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