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イラスト・藤井龍二

元死刑囚に無罪可能性 自民政権、一貫して執行 国際的には廃止の潮流

 1966年に起きた強盗殺人事件で死刑が確定した後、無罪だった可能性が浮かんで釈放された袴田巌(はかまだ・いわお)元被告(80)のやり直しの裁判が東京高裁で続いています。今後もし、元被告の無罪が確定すれば、死刑制度の存廃を巡る議論が再燃することが見込まれます。

 一方で、現在の自民党政権下では死刑の執行が続いています。直近では、今年3月に2人の死刑が執行されました。死刑の執行は他の刑罰と違って、法相の命令が必要です。2009〜12年の民主党政権下では、死刑廃止派の国会議員が法相に就任したことなどから、1年8カ月間、執行がなかった期間がありましたが、その後の自民党政権下では一貫して執行されてきています。

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