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BSE検査

廃止へ 48カ月超の牛対象

プリオン専門調査会が評価結果案 食品安全委が近く答申

 牛海綿状脳症(BSE)を引き起こすプリオンの検査は現在、生後48カ月を超える牛を対象に実施されているが、内閣府・食品安全委員会のプリオン専門調査会(村上洋介座長)は16日、「検査を廃止しても、人への健康影響は無視できる」との評価結果案をまとめた。これを受けて、食品安全委員会は近く「検査廃止」を厚生労働省に答申する。2001年から続いたBSE検査がようやく全廃となる。

 国内のBSEは01年9月に発生、同年10月から全頭検査が始まった。その後、BSE感染牛は03年以降に生まれた牛からは発生しておらず、食肉処理場の検査でも09年1月を最後に一頭も確認されていない。同調査会は「感染牛の状況から見て、健康な牛の検査を廃止しても、人へのリスクが高まることはない」との見解をまとめた。ただし、足がふらつくなど運動神経障害を示す生後24カ月以上の病的な牛は検査対象とする。

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