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和歌る?紀になる!

和歌山電鉄、支援縮小で危機感も 和風徹底「うめ星電車」 /和歌山

ニタマを抱え、うめ星電車内で取材に応じる和歌山電鉄の小嶋光信社長=和歌山電鉄伊太祈曽駅で、稲生陽撮影

 和歌山電鉄貴志川線に今月4日、「うめ星電車」がデビューした。温かな雰囲気の木製部品を多用した豪華な車両が、国内外から注目されている。一方、今年度から和歌山、紀の川両市が続けてきた営業赤字の補てんがなくなり、和歌山電鉄は経営悪化が見込まれる。電鉄幹部は「支援縮小を伝えられたのはこの企画が決まってから。実現はしたが、とにかく黒字化しないと次の10年を乗り切れない」と危機感を募らせている。【稲生陽】

 「通勤で使うのは変な感じ。でも毎日この電車に乗れてうれしい」。真新しい木製の取っ手のついたつり革につかまり、和歌山駅経由で大阪に通う男性会社員(52)は笑顔を見せた。海外からの取材も相次ぎ、和歌山電鉄は夏以降の観光客増を見込む。うめ星電車独自の包装をした梅干しの全国展開も近く始めるなど、グッズ販売にも力を入れる。

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