東日本大震災

福島第1原発事故 指定廃棄物の保管強化 龍ケ崎組合が倉庫新設 /茨城

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質を含む指定廃棄物の処分問題で、一時保管団体の一つである「龍ケ崎地方塵芥(じんかい)処理組合」(龍ケ崎市)は19日、環境省の担当者を招き、住民説明会を開いた。組合は年内に敷地内に堅固な倉庫を建て、来春までに移し替える保管強化策を明らかにした。

 環境省と一時保管する県内14市町は2月、それぞれの現地で「分散保管」を続ける方針を決めている。説明会は分散保管継続を受けて開かれたもので、住民13人が出席した。

 組合は同市、利根町と河内町の3市町で構成される。ごみ焼却灰を固めた指定廃棄物181・5トン(242袋)を敷地内の車庫など3カ所に保管中だ。3カ所のすぐ近くで15日に測った空間放射線量は毎時0・69〜0・37マイクロシーベルトだった。

この記事は有料記事です。

残り288文字(全文630文字)

あわせて読みたい

注目の特集