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’16記者リポート

小松基地にF15訓練部隊 中国にらみ戦術高度化 住民「安全と騒音低下求める」 /石川

新田原基地から移転した飛行教導群の隊員=石川県小松市の小松基地で2016年6月10日、中津川甫撮影

 航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県)のF15戦闘機の訓練指導部隊「飛行教導群」が今月10日、小松基地(石川県小松市)への移転を完了した。小松のF15は約10機増えて約50機に、定員も今年度末で約170人増の約1810人になる見通し。防衛省は南西諸島方面での中国の動きを念頭に「航空戦術の高度化が迫られている」と必要性を説明。一方、基地の飛行回数は約1・2倍になり、周辺住民には騒音悪化の懸念もある。【中津川甫】

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