帯広署

警官の飲酒運転3年連続 道民「あきれた」

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署員2人が逮捕された北海道警帯広署。「NO!飲酒運転」ののぼりが立っていた=帯広市で2016年6月19日午後2時30分、鈴木斉撮影
署員2人が逮捕された北海道警帯広署。「NO!飲酒運転」ののぼりが立っていた=帯広市で2016年6月19日午後2時30分、鈴木斉撮影

 後を絶たない飲酒運転の撲滅に向けて官民挙げて取り組んでいる時に、取り締まるべき警察官がなぜ−−。北海道警帯広署員2人が酒気帯び運転の疑いで逮捕されたうえ、2人の乗った車が当て逃げ事故を起こしていたことも判明。道内では衝撃が広がった。

 帯広署では2014年3月、50代の男性警部補が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕され、15年5月にも20代の男性巡査長が同容疑で書類送検されている。

 相次ぐ署員による飲酒運転に絡む不祥事について、帯広市の50代の男性会社員は「同乗者が止めるべきなのに、2人一緒に飲んでいたとは……」とあきれ顔。十勝地区交通安全指導員連絡協議会の塚田茂男会長(68)=同市=は「通常では考えられない悪質な事案。上司らが社会的教育を怠っていたのではないか」と憤った。

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