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フードバンクぎふ

活動3年 食品の有効活用進む コストコ参加「廃棄より社会貢献」 /岐阜

コストコ岐阜羽島倉庫店から寄付されたパンを子どもたちに届けるため、車に積み込む「フードバンクぎふ」のボランティアスタッフ=大垣市荒尾町で

 規格外や賞味期限が近いなどの理由で、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を集め、食べ物に困っている人や施設に無償で届ける「フードバンク」の活動が、県内でも少しずつ広がっている。大垣市に拠点を置く「フードバンクぎふ」の活動を取材し、その可能性と課題を追った。【野村阿悠子】

 ■広がる支援の輪

 主に岐阜市や西濃地域で活動する「フードバンクぎふ」は約3年前に発足。スタッフは全員ボランティアだ。活動当初は、名古屋市でフードバンク活動を展開しているNPO法人から提供される食品が主だったが、活動が広まるにつれ、近隣の農家からコメや野菜が寄せられるようになり、さらに昨年11月に羽島市にオープンした会員制大型量販店「コストコ岐阜羽島倉庫店」からもパンが寄付されるようになった。

 同店内で焼くパンは品切れしないよう多めに製造する。しかし、賞味期限1日前になると陳列できないという…

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