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歌舞伎

コクーン歌舞伎「四谷怪談」 人間の愛憎に焦点=評・小玉祥子

 鶴屋南北作「四谷怪談」(串田和美演出・美術)の通し上演。

 邦楽器を用いず、トランペットなどの洋楽器と弦楽器の演奏で、一部のセリフを字幕で処理し、速いテンポで進む。怪談劇として知られる作品の怪異よりも人間の愛憎に焦点をあて、時空を超え、死者と生者が同一平面に存在するなど絵巻物を思わせる舞台構成だ。

 見応えがあるのが「深川三角屋敷」。お岩(扇雀)の妹お袖(七之助)は、塩冶(えんや)浪人佐藤与茂七(扇雀)の女房だが、夫が殺されたと思い込み、敵を討ってもらうために直…

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