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/10 メール相談に年間1000件も 本願寺派僧侶ら設立、自死・自殺相談センター /香川

自殺問題への取り組みについて話す竹本さん=京都市内で、玉木達也撮影

 自殺を巡る相談がメールで年間延べ1000件近くも届くNPO法人がある。「京都自死・自殺相談センターSotto」(京都市)だ。浄土真宗本願寺派の僧侶や会社員らが2010年5月、設立した。

 センターの代表を務める、僧侶の竹本了悟さん(38)が活動内容について説明した。電話に比べ、若者らが気楽に思いを伝えやすいようにと、メール相談は12年秋ごろから始めた。相談内容などから年齢が分かった人のうち、約4割が10代、20代の若者という。

 メールは電話よりも相手の反応が分かりにくい上、真意を誤解されないように文章を書くという難しさがある。それだけにさまざまな配慮をしている。長く電話相談をしている人が最初に回答案を書く。その後、別の人が相談者側の目線に立ち、その回答案に違和感がないか、傷つく表現はないかなどをチェックする。さらにチェックを反映させたものを別の人が見る。最終的には、一つの回答に5人が目を通しているという。

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