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投打かみ合う
◆さいたま市 日本通運(南関東第1代表) 2年連続41回目
投打がかみ合い、5年ぶりの第1代表を決めた。一回り成長した姿を見せたのが、3年目左腕の渡辺だ。第1代表決定戦では、新日鉄住金かずさマジックを3安打完封。今年は下半身を使うことをより意識し、球威が増した。鷺宮製作所から昨年移籍してきた経験豊富な左腕・高山も緩急をつけた投球で試合を作る頼もしい存在。
4番に座るのは、創価大出身のルーキー北川。第1代表決定トーナメント2回戦で、2点本塁打を放つなど長打力が光る。2年目の大谷は2次予選の打率が5割5分6厘、打点4と勝負強い。
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